独り言

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プログラミング言語

「筋が悪い」というのを前夜から考えていたら
色々なものに対して筋が悪いと思えてきた。。。
この辺、世間に受け入れられる言語を作った人はホントに凄いと思う。
今この辺で興味のあることは2点。

  1. 言語をどうやって作っていったのか
  2. (特にコンパイラが必要な言語について)コンパイル結果のあるべき姿の決め方

具体的な疑問に落とし込むと、
Ruby を作った偉い人はどうやって言語を作っていったのだろう?
っていうのと、
アセンブラから高位言語に移行させるときに
アセンブラな人々から「こういうアセンブラが欲しい」って主張があったか?
っていうのと、あったらどう対応したか?
うん、この辺が凄く興味深い。
全てそうあるべきって答えはないだろうけど、参考にはなるかも。


この2つの疑問に対して1つの答えしかないような言語もあるかもだが
特に後者については、コンパイル結果なんて気にしているCプログラマ
今現在ホントに少数なはずで、最初からそうだったのか、
コンパイラの性能で黙らせたのか、初めから気にされなかったのか。。。
今現在、Cプログラマ自体が減少傾向(らしい)って反論は要らない。


とは言え、最近のLLってのは、聞いている範囲だと、
「お手軽」こそが大事で、性能はそんなに求めないってユーザが多そうだから
実はそんなに参考にならんのかもなぁ。。。。完全な偏見だけど。