独り言

はてなダイアリーから移籍。独り言。

絶望感たっぷりのやつ

2日連続で高校同級生H野氏に会った。
奴は高校時代にマンガやラノベ(あまり好きな表現ではないが)を供給し続け
とっても堕落させてくれた恩人(?)
大学受験中すらその手を緩めてくれた事はなかった
ま、より正確に言うならその頃は自律的にダメな行動していたが


で、好きな作品のことを話していたら、
高評価な作品は絶望感が半端ないことがわかった。
とりあえずサンプルとして上がった中から2つ
伝説の勇者の伝説

伝説の勇者の伝説〈1〉昼寝王国の野望 (富士見ファンタジア文庫)

伝説の勇者の伝説〈1〉昼寝王国の野望 (富士見ファンタジア文庫)

魔術師オーフェン何故か1巻&最終巻という謎なチョイスになったけど、
気にしない。
共通しているのが
「どうしようもないくらい絶望しているのに、それでも前へ進もう」
ってところ。何かこんな作品にはハマる傾向が強い。
これだけ書くと「ライト」なノベルなのかわからんけども・・・