2日連続で高校同級生H野氏に会った。
奴は高校時代にマンガやラノベ(あまり好きな表現ではないが)を供給し続け
とっても堕落させてくれた恩人(?)
大学受験中すらその手を緩めてくれた事はなかった
ま、より正確に言うならその頃は自律的にダメな行動していたが
で、好きな作品のことを話していたら、
高評価な作品は絶望感が半端ないことがわかった。
とりあえずサンプルとして上がった中から2つ
伝説の勇者の伝説
伝説の勇者の伝説〈1〉昼寝王国の野望 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 鏡貴也,とよた瑣織
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我が聖域に開け扉〈下〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 秋田禎信,草河遊也
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2003/09
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気にしない。
共通しているのが
「どうしようもないくらい絶望しているのに、それでも前へ進もう」
ってところ。何かこんな作品にはハマる傾向が強い。
これだけ書くと「ライト」なノベルなのかわからんけども・・・