http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20111216
お馴染み id:Chikirin の記事。
今回は退職するときの判断基準のお話。
とりあえず、今の会社で当てはめると楽しいし学ぶことがある。
それでは、前職ではどうだったのでしょうか？
多分こじつけすれば４つのどこにでも入ったと思います。。。
楽しいかつ学ぶことがある編
担当していたもの含め、製品が良くなっていくのはそりゃ楽しい。
今までできなかったことができるようになるってのはやっぱりね。
学ぶことなんてそれこそいくらでもあるでしょう。。。
自分の担当分ですら、まだ学ぶべきことはあったし、
他に目を向ければそれこそ無限に・・・
楽しいけど、学ぶことがない編
楽しいは省略。
担当分に関しては、ある程度自明に仕様というか解決策が見つかる。
実現可能かどうかがややこしいところだけど。。。。
○○に対応しようと思ったら、そこから比較的自明に解が出る。
基本的にはあるべき論と現実の狭間で仕様を切るだけという
悲しい解釈も可能かな・・・と
楽しくないけど、学ぶことはある
これは転職した理由に直結するけど、
自分の作ったものを自分で使わないから楽しくない。。。
ま、あとは、誰かの理解がなさ過ぎる話とかもね。。。
楽しくないかつ学ぶこともない
これは上述したやつの組み合わせ
じゃあ、自分が決断したときの気持ちとしてはどこにいたのか？
というと、きっと楽しくないけど、学ぶことはあるだと思う。
上で誇張したほどに嫌な気持ちではなかったけども、
もっと楽しそうなものがあったから！ってことかな。
自分が楽しめる条件みたいなものに気づいて、
それを実現できる会社の内定があるならば、結局相対的に、
「楽しくない」なんだと思う
